《 水墨画 》Page2
以前に描いた。彩色した龍画を 墨の濃淡だけで描き分ける 水墨画に挑戦しました
公民館祭り出品の為、「存在」をテーマに思考の末、手軽な色紙に この絵を書きました
植物を描こうと思って、庭に出たら「梅の木」があったので、挑戦してみました
地区の 催会場の展示スペースに、出品が決まり、前日になって、やっと筆をとりました。
展示ボードが小さいので、「色紙」に描きました。額縁に入れると、スペースが大きくなる
ので、段ボールに帯地を貼り、色紙をテグスで四方を止めて、紐で吊るすことにしました
「鶴」の画に挑戦しました。題名は「寄り添う」です
背景には何も描きいれず、白地のままにしました
日の出を見ている亀の構図を考えている内に、日没の画に変えました
そこで、対岸を彼岸として、こちらの此岸 (シガン) から思いにふけて
悩み多き人の有り様を、亀の視線に置き換え、表現することにしました
銀行から、店内展示をするので、A4サイズで作品を依頼されました
山水等、色紙に描いたもの ならあるのですが、このサイズのものは
ないので、簡単なものすぐに描ける「金魚」を急遽描くことにしました
上と同じく、水墨画の味を表現できる、海面に太陽が昇る風景画を描きました
水墨画教室で初めて、公民館祭りに出品した作品です。トンネルの出口から
眺めた海岸沿いの風景です。天井の岩の模様は紙を皺にして仕上げました
この作品は、水墨画の技法の 研修のため、山かから登る 太陽の光を描きました
山と川の間の、フィールドの表面に照り輝く太陽と川面に映る太陽の違いを表現
したくて、又、木立の葉を透けて通り抜ける、太陽も表現してみたかったからです
川面の表情も試行錯誤しました。結果、色紙の表面の凹凸を活用して出来ました
筆を使わず、割箸の先に刻みをいれたペンで描き、木々の葉は海綿で描きました
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